株式会社 スターフライトジャパン Star Flight Japan Inc.

Radio-controlled model gliders, RC hobby parts
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Blaster-2 SAL
ブラスター2軽量化
Solaris F3J/RES
アビオニックB8
2008年チャンピオンモデル Avionik B8 (アビオニック B8)
 
パワーセットのモーターをどうやって胴体に収めるのですか?という問い合わせを頂きました。
下記の写真のように加工してください(Steveさんの例です)
 
製作者の一人である、S.アナシン氏所有のAvionik B8の設定例
Settings for B8:
CG - 56-62mm (重心位置、主翼の前縁から)
 
2009/1/21にアナシン氏から頂いたコメント:
”B8の主翼はB6のモデルと同じです。しかし、B6では僕の重心位置の設定が 53~54mmでした。
B8では、前縁から57~60mmですが、パフォーマンスは向上しています(テールに鉛を
積んでいます)。
アメリカのチームの重心位置(同じ機体を使用)は、63mmともっと後ろ気味です。
しかしながらこの設定でも、飛行機がターン時に滑ることなくとても安定しています。”


settings flaps, ailerons and elevator deviation:
競技名:LAPS競技名:DURATION

- elevator - 5.1mm from fin,  

up 9.5mm from fin, down 3mm from fin

- flap (max) (mix from elevator) up +2mm, down -6mm

- aileron mix from elevator same flap

  aileron up +4mm ,down -3mm

- flap mix from aileron up +1.5,down  -1mm

exp - 0% 

- elevator - 5.7mm from fin,  

up 11.5mm from fin, down 1mm from fin

- flap -1.2mm,same aileron

- aileron up +6.5mm ,down -4.5mm

- flap mix from aileron up +2,down  -1.5mm

exp - 20% 

 重要!水平尾翼の設定について
アビオニックB8では、水平尾翼をラダーにネジ止めすると、水平尾翼が前に傾いているように見えます
(横から見て)。これは設計者の狙いです。そのまま使用してください(水平尾翼とラダーが水平になるように
調整する必要はありません)。
その訳について、アナシン氏がこう説明します:
”水平尾翼が前に傾いて、エレベーターが少し下がり気味になっている状態では、空気抵抗が少なく、
ほとんど水平状態に調整した状態と変わらないのです。
ところが、下がり気味の状態ではメリットがあります。LAPSのターン時に、僕の設定ではエレベーターが
上9度まで上がります。9度では、まだ舵の範囲が効率的であり、すべりや失速にはなりません。
そして、DURATIONを飛んでいる時に、エレベーターは上13度まで上がります。これはエレベーターの
動作範囲のギリギリのところです。
つまり、最初から水平尾翼とエレベーターを一直線に水平に合わせると(たとえば、厚み3mm材を挟むなど)
LAPS競技を飛ぶと、旋回の時にエレベーターが効率範囲を超える15度まで上がってしまいます。
しかも機体が旋回する時に円を描くのでこれによりエレベーターがさらに1.5度プラスになります。
この状態では急ターンすると、テールが沈み、機体が鈍くなったり、失速する結果となります。
滑空のときでもゆっくり飛ばしても飛行機がすべる可能性があります。
 
水平尾翼とエレベーターの角度は、一夜の思い付きではなく、長い期間をかけて最高の位置を
見つけ出した次第です。航空力学の法則も念頭に入れています。
みなさんもぜひともこのアイディアの良さを味わってください。
 
 

水平尾翼をそのままラダーにネジ止めをすると、横から見てまっすぐではなく、少し前に傾いているようになります。これは正常です。水平になるように調整したりしないで下さい。次の写真のように、エレベーターを今度少し下がり気味にします。そのときに、エレベーターとラダー上部とのクリアランスは

5.2mm

になるように調整してください。

この設定は、LAPS競技(高速飛行)のためのものです。

エレベーターとラダーとのクリアランスの調整は、サーボを搭載した後に送信機のトリム調整で行います。 

水平尾翼の

サーボホーンの埋め込み位置 

 

サーボとプッシュロッドはこんな具合に中に納まっています。

 

下の写真は、バランス調整用に使われている鉛のオモりです。

かわいくないですがパフォーマンス優先だそうです!